天理方面
氷室神社:天理市福住町1842 氷室神社は、「日本書紀」にも登場する「氷の神様」。 氷を献上するに至った起源として、仁徳天皇62年に、 額田大中彦皇子が闘鶏で猟をした際、氷室の存在を知ったことが 始まりと「日本書紀」には書かれています。 この地域では、古来から、冬場に池で作られた氷は、 「氷室」という穴を掘って造った室に収めて保管され、 夏に取り出して朝廷へ献上したといわれています。 神社の近くでは今でも氷室の跡である大きな窪みを見ることができます。
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桃尾の滝:天理市滝本町 MAP 布留川の上流に位置し、滝の落差は約23m、春日断層崖の中では最大の滝で 古くから行場として知られています。 滝壼の左側には不動三尊麿崖仏が彫られており、 鎌倉中期の秀作とされ、これを見るのが目的で足を運ぶ人もいます。 夏は納涼、秋は紅葉と多くの人が訪れます。 水神は滝に日が射し込めば、白龍が虹となって出現するかも?
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石上神宮:天理市布留町384
中でも日本最古の神社の1つとされています。 ここには神話や記紀にも登場する霊剣が祀られており、 九死に一生を得たり、ピンチをチャンスに変えたりと、 特に勝負強さのご利益の神社としても知られています。
★布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ) 壊滅寸前だったときにこの「布都御魂(ふつのみたま)」の 刀剣を授かったおかげで起死回生となり、 見事勝利したという云われがあります。 神宝10種あるうちの1つで、 死人をも生きかえらせるというものです。 ちなみにその際ヘビの体から出てきた剣が三種の神器の1つ、 「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」となっています。
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荒神の里・笠そば:桜井市 大字笠4408 TEL:0744-48-8410 笠のそばは、笠産そばを100%使用し、 一番粉と二番粉を共に入れた挽きぐるみの 風味豊かなそばです。 中の実を挽いたものを使用しています。 実を割って製粉することで、なめらかな舌触りに仕上がります。 朝夕の寒暖の差が風味あるそばを生み出す荒神の里、 笠地区は標高が400~500m有り、 そばづくりに最適な気候・風土に恵まれています。 つるつると口当たりのよい『おいしいそば』を ご提供できる要因の一つとし豊かな自然があげられます。
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彩華ラーメン:天理市岩室町91 TEL:0743-63-3165 「彩華ラーメン」は、スタミナ系と呼ばれるタイプで 秘伝の醤油味のスープにニンニク風味を利かせ、 白菜を主体にネギ、ニラ、ニンジン、豚肉などの具材を使用し、 唐辛子の本場中国四川省より直輸入した「辣醤(ラージャン)」により 辛みをつけた他には無いオリジナルのラーメンです。 謎の中毒性がある『彩華ラーメン』は、とにかくニンニクたっっぷり! 一度食べたらトリコになること間違いなしです。
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Fuwarin:天理市福知堂町149-1 TEL:0743-66-2277 奈良でもめずらしい“お麩”をメインとした料理を提供してくれます。 口当たりのやわらかな生麩を使って、グラタンやカルボナーラ、 パフェなど、さまざまな洋風メニューが楽しめます。 どのお料理も絶品!生麩のふんわり食感もクセになります! |
ホビット (Hobitto):天理市兵庫町449 TEL:0743-66-2686 小皿を使った盛り付けが女性好み!野菜がたっぷり詰まったプレートランチ。 お米は天理産、野菜もできるだけ地元の旬野菜を使っているという、 週替りの「プレートランチ」。 メイン、副菜2品、サラダなどが付いてます。 他にも、ケーキや、夏にはカキ氷もおすすめです。
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CoFuFun 天理駅前広場コフフン:天理市川原城町803 広場は天理市の「歴史」「地理」「文化」という3つの要素を 凝縮したデザインとするため、 市内に約1600基も点在しながら日常生活に美しく溶け込んでいる「古墳」。 イベントの開催や観光・ものづくり、農業情報の発信、 近隣住民の憩いの場として活用されることで周辺地域の にぎわいの循環を生むことを目的としています。
★コフフンショップ 柿菓子、ジャム、お茶、調味料、ハンドクリーム、ペーパーナイフ、 ボタンなど、天理を中心とした奈良県内でつくられた逸品を 展示販売しています。旅行客の方はお土産に、 また県内の方々は遠方へ訪問される際の手土産にご利用ください。
★すりばちコフン ぐるぐるシューッはコフフンだけ。 木の板を大きなすりばち状に張りめぐらせた子ども用の遊具。 広場からの円形階段を上ると、そこには大きな穴が! 底まですべり降りて傾斜36度のすりばちの壁を ぐるぐる回って登って上までたどり着こう! ご利用時間 9:00~17:00(季節によって変動) 対象年齢 小学1年生~小学6年生 |